一度の人生、思いっきり楽しく過ごしましょう!
一度の人生、せっかくだから思いっきり楽しく過ごしましょう!
仕事の楽しみ方
 
仕事の楽しみ方1
 

一昔前は女性が外に出て働く事はなかったそうですが、現代の日本は働いていない女性の方が珍しいくらい、女性は社会で活躍しています。

男女ともが起きている時間のほとんどを仕事に費やしていると言っても過言ではないでしょう。

例えイヤでもやらなければならない、それが仕事です。

山の中で原始生活を始めるにしたって、食料調達や寝床の確保などは現在の仕事に相当する行動と言えます。

さて、ではそんな仕事ですが、皆さん


楽しんで仕事にとりくんでおられますか?

 
 
 
 

割合はわかりませんが、 「仕事はしたくないけど、仕方ないのでしている」 人も多いのではないでしょうか。

もしそうだとしたら、大変勿体ない事だと思います。 是非、楽しんで仕事をしてみましょう!

しかし、「仕事を楽しもう!」 とは言ってみたものの、一体どうすれば良いのでしょうか?


私が思う方法は大きく以下の2つ

1.全力で仕事にとりかかる

2.モチベーターを作る

です。


まず一つ目の 「全力で仕事にとりかかる」 ですが、私は若い頃自分の父親に

「仕事は手を抜いてはつまらない、全力でやってこそ面白い」

と言われた事があります。

これは実践してみると良くわかりますが、本当に全力で仕事をやると時間が経つのも早く、疲れますが面白いです。
手を抜こうとすればするほど、気力も抜けてただ時間の経過を待つだけの人形と変わらない、非常に恐ろしい状態になります。
しかし、これは環境にも左右される為、全員の方に可能かどうかはわかりません。

基本的に楽な仕事、ただ居るだけでお給料が発生してしまうような職場だと、全力で何かをやろうにも出来ないのです。

そこで、二番目の 「モチベーターを作る」 を考えてみます。

 
 
 
 

まず "モチベーター" とは何かと言う事ですが、調べてみると

"心理学や精神分析学の手法を用い、人にやる気をおこさせる技術を習得した専門家。"

とあり、心理学の専門家をさしています。

しかし、この様な専門家でなくても、自分にやる気を起こさせる事は自分でも可能です。

私は "モチベーター" を特定の人ではなく 

"やる気が起きる何か"

と定義します!(このサイトでは(^^;ゞ)


それを踏まえて、以後お読み下されば幸いです(;^-^A

 
仕事の楽しみ方2
 
 
 
 

モチベーターは何でも構いません。 "やる気が起きる何か" です。

やる気が起きる何かですから、自分の興味があるものが良いでしょう。

私は以前勤めていたコールセンターで、電話を待っている待機時間でコンピュータープログラムの勉強をしていました。

その時は派遣の仕事で定職を探している最中でしたので、何か武器になる "職" を手につけようと思っていました。

忙しい仕事ではありましたが、時間の隙間は結構あったので、プログラムを独学で一つ完成させる事が出来ました。(空いた時間では、電話がすぐに取れる状態であれば自由にしていて良い職場なのが幸いしました)

コールセンターではお客様とのやりとりを全て記録として残さなければならないのですが、当時そこのコールセンターは全て手打ちで記録を行っていました。

私は、全てをキーボードによる手打ちで記録する事を効率が悪いと思っていたので、それを補助するツールを独学によるプログラムで作成しました。

お客様とのやりとりを 「YES」「NO」 の形式でボタンを押していくと記録が自動で出来上がると言うシステムです。

 
 
 
 
仕事の楽しみ方3

 

 

これを現場で実用化出来るレベルまで仕上げ、それをIT企業に持って行き、見事正社員として雇用された事があります。

なんせ初めてのプログラムでしたから、初めは何がなんだかわからず、何から手を付けて良いかもわからない状況でしたが、私自信が "プログラムを書く" 事にすごく興味があったので成し得た事だと思います。

いくら自己啓発や向上心があっても、興味がないものに全力で取り掛かるのはなかなか難しいものです。

それこそ、モチベーションが続かないのです。

 

今されている仕事の中で何かしらの "モチベーター" を見つける事が出来れば、仕事が楽しくなるのは見なくてもわかる事です。

楽しみながらお給料を貰えて、更には自己向上にもつながるなんて、素晴らしい事ですよね。

 
 
転職はレベルアップのチャンス
 

では 「どうしてもモチベーターが見つからない」 場合、どうしたら良いのでしょうか。

何をしても面白くない、やる気が全く起きない(モチベーターを探した上で)のであれば、その仕事はあなたに合っていないのです。

イヤな仕事を無理やりやる必要はありません。 必要がないどころか、他の人に迷惑をかけます。
イヤな仕事をしている人からは "負のスパイラル(悪循環)" が発生している可能性が非常に高いからです。

なるべく早い段階で転職を検討するべきです。


私は、転職推進派です。 以前の様な "終身雇用" の時代は今の日本には合っていません。

"終身雇用" は地獄です。 極端な話、職場で何もしなくてもお給料が自動的に入ってきます。

やる気も起きにくいですし、自己レベルが上がるとはとても思えません。

例え安定した収入があっても、一日の大半を無気力で過ごせば "正のスパイラル(好循環)" に入れるわけがありません。

時間が出来たら当サイトの "オーラを出す!" ページにも記載しようと思いますが、エネルギーは自ら発して行動し、そのエネルギーを使い自分を含め周りを好循環の輪を作り出すのです。

転職は勇気が必要で、非常に疲れますが、良い点も多数あります。
(現状の職場にストレスがなければ転職する必要はありませんが)

 
 
 
 

・人間関係が増える
・新しい技術の習得
・環境適応能力の向上


などですが、この他にも場合にはよって立地条件や収入アップなどの可能性もあります。

私は過去に外国での経歴も含め、50回以上転職を繰り返しています。

欠点としては "飽きっぽい" と思われる事ですが、 私自身としては様々な人間的能力を得られたと思い、全ての職場に感謝しています。

ストレスを抱え、モチベーションを維持できなくなった時、私は仕事を変える事にしています。

ただし、引き継ぎはキチンとしてから職場を変えた方が良いと思います。

もちろん、元の会社に迷惑をかけないと言う事もありますが、それ以上に引き継ぎ作業は "自分の仕事の整理" が可能になります。

自己管理はどんな仕事をする上でもかかせません。

転職をすれば、そういう意味でも自分の脳力を高める事が可能です。 

 
仕事の楽しみ方4
 
 
 
 
以上、長々と私の仕事観を記載致しました。
人にはそれぞれ得意不得意があり、全ての方が私の考えに賛同出来るとは思えませんが、どんな事にしても自分の正しいと思った事を、自信を持って実行して行ければ良いと思います。
何しろ、何事も楽しいのが一番です!

 
 
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良い出来事が良い出来事を生む、素晴らしい好循環を発生させよう!
良く「芸能人はオーラが出てる」と言いますが、皆さん信じられますか??
「仕事は手を抜いてはつまらない、どんな仕事も全力でとりかかるから面白い」これは私の父親の言葉です。
人は感情的になりやすいです。感動や感謝などの正しい感情であれば素晴らしいですが、負の感情をかかえた時にどうすれば良いのでしょうか。
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・HappyLifeStyle
人生を楽しむ為の30の法則を掲載されています。どれも文章が長すぎず非常に読みやすい、内容が入ってきやすい素晴らしいサイトです。
全ての方が全項目当てはまるとは思いませんが、自分に思い当たるものがあれば実践されては如何でしょうか。

 
 
 
 

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